子育てを終えたふたりが
川越都市型レジデンスを
選ぶ3つの理由。
手のかかる一戸建てを思いきって卒業。
先進の都心マンションで
セカンドライフを快適に。
35年前、川越市内の庭つき一戸建てを購入した。子ども達はみな独立したが、夫も私もまだ仕事を完全に引退したわけではない。住み慣れた我が家に愛着はあるが、広い家の掃除や老朽化に負担を感じるのも本音。都心マンションなら、少々狭くはなるが、それぞれが自分の部屋を持てるし、収納は意外と充実している。戸締まりは鍵一本、お風呂の操作も簡単、何より新しいキッチンが嬉しい。
買い物やクリニックも
クルマ要らずで便利に。
散歩やグルメも充実し、
夫婦の時間がより楽しく。
少子高齢化時代の今、全国的に推進されているのがコンパクトシティ構想。クレアモール商店街沿いのこの地は、川越市のコンパクトシティ構想の都心核だ。様々な施設が徒歩圏内に揃うので、クルマに頼る暮らしは必要なし。駅周辺も蔵造りの町並みも気軽な距離だから、散歩や食事、街の文化を一緒に楽しむ時間が増えた。夫婦の話題も広がり、60歳を超えて再び幸せを実感。
数あるマンションの中でも、
資産性が保たれやすい駅近2LDKに決めた。
川越の都心部の数あるマンションの中でここを選んだのは、駅2分の資産価値。ファミリーマンションに比べると購入しやすい価格だし、近ごろ首都圏では“半住半投”という新しいマンション購入のカタチで、2LDKの間取りが増えているらしい。「住んで良し・貸して良し・売って良し」。セカンドライフのステージとしても、子ども達に渡せる資産としても、購入を決断。
都心に住んでから朝の散歩が
ふたりの日課になった。
「ね、正解だったでしょ。毎日楽しいって顔をしてる」
まだ誰もいない朝の川越八幡宮の参道を歩きながら夫が言う。クレアモール商店街沿いの新居はどこに行くにも近くて、ふたりで外出することが増えた。朝の散歩もそのひとつだ。
散歩コースはいくつもあるが、必ず立ち寄るのは川越城下の総鎮守「川越八幡宮」。クレアモール商店街裏手にあり、5分程の近さだ。1000年の時を超える八幡さまの御神木“夫婦イチョウ”にも手を合わせ、幸せな毎日に感謝。
「もっと駅近のほうで暮らしてみないか?」
子ども達が巣立って3年。そう切り出したのは夫だった。住み慣れた我が家を離れることに戸惑いはあったが、朝の光のなか、ふたり歩けば、思い切って良かったと思う。
季節の花が愛らしい「花手水」で、清々しく一日がスタート。観光の人気のスポットを独占する贅沢な朝。
緑の木々に朱塗りの灯篭が映える参道。色彩豊かな紫陽花も有名。
川越八幡宮(徒歩5分)
「川越七福神めぐり」で開運さんぽ
元旦から7日および毎月1日は、
七福神のご縁日
クレアモール商店街の
秘密のガーデン?
オープンテラスで頂く絶品フレンチ。
ずっと気になっていたけれど、なかなか予約が取れなかったフレンチがある。クレアモール商店街沿いの「ビストロ プティ ソレイユ」。自宅からわずか1分のこの店は地域でも評判の人気店だ。
通されたのは、なんとテラス席!
まるで、クレアモール商店街が抱く秘密のガーデンのような空間だ。都内で修行を積んだオーナーシェフが選び抜いた上質素材でつくる逸品を、オープンエアで楽しめるなんて予想以上のサプライズだ。
店内は川越らしく、和がイメージされた落ち着いた空間。カトラリーと共にお箸も用意されるなど、「フレンチをもっとカジュアルに楽しんで欲しい」という思いが店に溢れている。何より手間暇かけた特別な一皿、その味が川越の大人を魅了し、予約でいっぱいの名店へと押し上げているのだろう。
お店のイチオシ『国産牛もも肉の赤ワイン煮込み トリュフ風味』。ランチは、パスタ・お魚料理・お肉料理、それぞれ1日10食限定。旬の野菜は、川越「小野農園」さんの無農薬野菜を使用。
Bistro Petit Soleil
(ビストロ プティ ソレイユ)
(徒歩1分)
美味しい野菜を安心して食べていただきたいという強い思いから農薬、化学肥料を使用せず人、地球に優しいものだけで野菜作りをしています。
今と昔が交差する
アートカフェの心地よさ。
数ある川越のカフェのなかでも、<カフェエレバート>は私たちにとって特別な場所。学生時代、初めてふたりで川越を歩いた日、素敵な洋館の前で写真を撮った。それが現在の<カフェエレバート>だ。
大正ロマン香る店内に一歩足を踏み入れると、どっしりとした蔵造りの空間が広がる。高い天井には歳月を重ねた飴色の梁。店内を彩るアート。赤い絨毯敷きの階段。クリームソーダを前に、思い出話に花が咲く。
明るい窓辺の席からは蔵造りの町並みが一望できる
築100年超という歳月の中で、文化財「田中家住宅」は田中屋美術館、そしてカフェへと愛されながら変化を遂げてきた。「いい歳月を重ねたいよね、人も街も。」と夫が言う。共通の趣味だった美術館めぐりを再開してみようか。この年齢になったからこそ見えてくる楽しさがあるに違いない。
カフェエレバート(徒歩12分)
美術館巡りのデートをいま再び
美術館をはじめ、
ギャラリーやアートスポットが点在。
川越美術館
(自転車9分)
山崎美術館
(徒歩12分)
ヤオコー川越美術館
(自転車9分)
なにもしない休日を楽しめる。
やっぱり川越はいい。
特別な運動をしなくても自然と運動不足が解消できて、2人で話す時間も増える。カラダにもココロにも、夫婦で散策はいいことづくしだ。まして舞台が観光地・川越となれば歩く楽しさも桁違い。
(自転車5分)
最近はもっぱら直感を信じて、気まぐれに裏道をいく“路地裏デート”を楽しんでいる。今日見つけたのは稲荷小路にある「しあわせ稲荷」。高木の欅のしたにある東屋に腰をおろして、のんびりお団子タイム。
菓子屋横丁へ続く「養寿院」近くの路地で出会ったのは、大きなアートオブジェ。錦鯉が泳ぐ堀のあるこの店はうなぎ専門店「うなっ子」だ。ふと道往く人を見渡せば、誰もが楽しげな表情。これからもふたりで、手をつないで幸せな「今」を重ねていきたい。
うなっ子(徒歩5分)
時の鐘(徒歩15分)
フカゼン(徒歩15分)
Our good times
start here
選んだのは、光と風満ちる
3面開口ワイドスパン設計。
都心の集合住宅でありながら、明るさ・風通し・開放感を叶えてくれたのが南にワイドな角住戸。廊下が短い分、大きな収納スペースがあるので、インテリアはシンプルで上質なモノだけを厳選したい。キッチンは会話が楽しめるオープンスタイルなので、これからは料理も二人で楽しめそう。
-
image
開放感のあるオープンキッチンに
食器棚や棚を標準装備 -
image
靴やゴルフバック等も置けるSIC
-
image
大型のWICやSICなど収納を配置
-
image
南向きのベッドルーム
-
image
通気窓のある爽やかな浴室
-
image
LDと洋室の仕切りは
フレキシブルに使える引戸を採用
※掲載の間取りは計画段階のものであり、変更となる場合があります。タイプによって形状が異なります。
洋建築がひときわ目を惹く、文化財カフェ
川越アートカフェ『エレバート』
<カフェ エレバート> の建物は、大正4年に建てられた川越市指定の登録文化財「田中屋住宅」。カフェの前は「田中屋美術館」として美術品などの展示を行っており、建物に刻まれた「田中屋」の文字にその歩みを見ることができます。「トアルコ トラジャマイスター認定店」として芳醇な「トアルコトラジャ」が味わえるほか、人気の「自家製さつまいもプリン」などドルチェ・飲み物は全てホームメイド。隣接する姉妹店「和創菜と四季のすし風凛」の出汁巻き玉子を使用した「玉子サンド」もカフェで頂くことができます。
【shop data】
カフェ エレバート
住所:川越市仲町6−4
営業時間:11:30~18:00(L.O.17:30)
定休日:水曜日・第3木曜日
ランチから特別な日まで。
本格フレンチをカジュアルに楽しめる
ビストロ プティ・ソレイユ
「川越に、大人が落ち着いて食事ができる店が欲しい」と言う地域の方々の声に応え、3年前の夏にオープンした<ビストロ プティ・ソレイユ>。川越らしく和を意識した落ち着いた店内で頂くのは、都内のフレンチレストランで修行を詰んだ、オーナーシェフの石塚立己さんの本格的なコース料理。敷居が高いイメージのフレンチをカジュアルに楽しめるよう、お箸の用意や4300円からのコースも設けるなど、細やかな心尽しに溢れている。
オーナーシェフ
石塚立己さん
実は立己さんは、この地で続く料理店の4代目オーナー。曽祖父を初代に、料理のジャンルこそ違えど、地域の方々に美味しい時間を提供し、愛され続けてきたルーツがある。
オープンエアのテラス席やメッセージプレートの用意などもあることから、最近は若いお客さまがプロポーズや入籍日など来店されることも増えてきたのだそう。
【shop data】
Bistro Petit Soleil
住所:川越市新富町2-4-2
太陽ビル5F
営業時間:
Lunch 11:30〜15:00(L.O.14:00)
Dinner 17:00〜22:00(L.O.21:00)
定休日:月曜、第1日曜
※徒歩分数は80mを1分で算出、端数は切り上げています。※外観完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたものに2023年4月に撮影した環境写真を合成したもので、実際とは異なる場合があります。※掲載の立地概念図は、外観完成予想CGと2023年3月に撮影した眺望写真を合成したもので、実際とは異なる場合があります。