資産形成を意識する僕が
川越都市型レジデンスを
選ぶ3つの理由。

1

手狭な社員寮を卒業。
在宅勤務の日も快適な、
ひとまわり広い住まいが欲しかった。

ここ数年で世の中のワークスタイルは大きく変わった。僕の場合はこの先も出社と在宅は半々ぐらい、会議の多くはリモートだ。家で過ごす時間が増えると、社員寮の自室が手狭に感じ、在宅勤務も快適にこなせる、ひとまわり広い住まいが欲しくなった。住まいとしての品質やデザインなどのグレードを考えると、マンション購入には良いタイミングだと思った。

注目したのは、駅2分の資産性。
「半住半投」の柔軟性も
今の時代にはピッタリだと判断。

不確実性の時代だからこそ、資産形成に役立つ住まいは一番の条件だ。今注目の「半住半投」は、投資と居住の観点を持ち合わせた住宅購入のスタイルだが、つまりは「居住性・資産性・利便性」を備えた物件だと僕は考えている。リセールバリューの高い駅2分にしてクレアモール商店街沿い、今後ニーズが増えそうな小家族向けの広さならローンも重くなりすぎない。

2
3

文化、地域、仲間。
プライベートを豊かにする素地が川越にはある。

川越を気に入ったのは、プライベートの豊かさを重視する僕の感性にあうからだ。仲間との時間、ひとり気ままに過ごす休日、自分が住む街の歴史や文化に触れたり、地域の人たちと出会うことで新しい世界を広げたり。街にとってはいわば新人の僕を受け入れてくれる懐の深さと素地が、ここ川越にはある。

「地域のつくり手」になれる場がある。
知り合いが増えると、
暮らす喜びも深まっていく。

以前、テレビで川越の街紹介を見た。横丁の古い長屋を楽しげに再生する街の人たち。その中心には、築百年以上の廃屋をカフェへと蘇らせたひとりの男性がいた。その姿に感銘を受け、いつか行こうと思っていた。

夢かなって今日、僕はカフェ『二軒堂』にいる。ランチの後、思い切って聞いてみた。「いま再生中の建物はあるんですか?僕も参加できますか?」すると今まさに、並びの建物を再生中だと言う。

現場に入るとすぐ、枘(ほぞ)と呼ばれる大工の技を教えてくれた。無心で作業に没頭する感覚が心地いいい。再生仲間は女性も多く、その輪はどんどん広がっているのだそう。

「街のつくり手」に参加しようと決めた。人は人と共に生きてこそ喜びがある。川越に漂う幸福感は、案外こんな路地裏から生まれているのかもしれない。

二軒堂(自転車6分)

「二軒堂」さんの並びで
「ブーフーウー」プロジェクト参加者募集中!

川越の弁天横丁の廃屋三軒を再生する「ブーフーウープロジェクト」が進行しています。発起人は『二軒堂』の店主・工藤さん。応援・支援・アイデアを募集中。ご興味のある方はぜひ『二軒堂』へ!

アート・ものづくりの発信拠点
弁天横丁のお店紹介

手づくりのオリジナル家具、北欧ヴィンテージ食器、若手クリエイターのアート雑貨など
bero弁天長屋(自転車6分)

  • 江戸和竿 小春
  • bero弁天長屋
  • Caoli Art Studio
  • ギャラリー なんとうり分室
  • THE SUN
  • キモノ・キツケ ハナノワ
  • 川越人力車 いつき屋
  • REMODULE PAINTING
  • トモリ食堂
  • 靴鞄修理 SAKANIWA(坂庭)
  • 喜多町弁天長屋

トモリ食堂

うなぎ創作料理 うな昭

喜多町弁天長屋

二軒堂

クレアモール商店街界隈の旨い店は、
学生時代からの仲間からも好評!

年齢を重ねるほど楽しくなる、プライベートな友人達と過ごす時間。食べて、話して、大笑いして。心を許せる友と行きたいこだわりの店が豊富にあるのもクレアモール商店街のいいところだ。

今夜訪れたのは、28年前に川越で1号店をオープンさせた《ビアザウルス本川越店》。小江戸ビールをはじめ様々なクラフトビールから、常時約100種もの世界のビールが揃う。ありきたりなものは置いていないのがいい。

二軒目はダーツで腕を競うかと、皆んな盛り上がっている。何時まで飲んでいても歩いて帰れるから気が楽だ。今日はとことん楽しもう。

BEER SAURUS 本川越店(徒歩2分)

通りは丸ごと、僕のプレイグラウンド。

ビール片手にダーツな夜を。
スポーツバー
『Link 川越店』(徒歩7分)

ひとりでも入りやすい
オーセンティックな
大人のBAR
『Bar SCARE CROW』
(徒歩1分)

川越の文化が好きだ。
10月の「川越まつり」が待ち遠しい。

普段から賑わいと歴史に満ちた川越が、最も熱気に包まれるのは、やはり「川越まつり」の日。氷川神社の例大祭を根源とする盛大な祭りが370年の時を超えて守られ、ユネスコ無形文化遺産にもなったと思うと、感慨深い。

飛騨の木材や西陣の織物などを用い、趣向を凝らした山車はどの町内も豪華絢爛。我が新富町二丁目の山車は「鏡獅子」だ。祭りの最高潮は「曳っかわせ」。山車同士が出会い、囃子や踊りで競演する様は圧巻だ。

もっと祭りに詳しくなれる場所が《川越まつり会館》だ。高さ約4m近い山車をじっくり見たり、この高さの理由は、高い位置から山車を見る将軍のためなのだとか、興味深い話を存分に聞かせてくれる。

川越まつり会館(自転車5分)

2023年川越まつり情報

令和5年度の川越まつりは
10月14日(土)と15日(日)に開催予定

【概要・歴史】 川越まつり(川越氷川祭の山車行事)は、10月14日に氷川神社が執行する「例大祭」を根源として、直後に行われる「神幸祭」や「山車行事(祭礼)」から成り立っている。「神幸祭」は、慶安元年(1648)に、当時の川越藩主、松平伊豆守信綱が氷川神社に神輿・獅子頭・太鼓等を寄進し、祭礼を奨励したことが始まり。

●「ユネスコ無形文化遺産/国指定重要無形民族文化財 川越まつり」HPより

買い忘れに気づいた深夜も、
クレアモール商店街なら大丈夫。

平日忙しく過ごしていると、日用品の買い忘れに気づくのが深夜ということも。そんな時もクレアモール商店街には強い味方がいる。深夜2時まで営業の「ドン・キホーテ川越東口店」だ。日用品、雑貨、食料品、ビール…、なんでも揃う便利さだ。

クレアモール商店街には24時間営業の店も多く、スーパーの「マルエツ連雀町店」、コンビニ、フィットネスジムなどもある。大好きなサウナも24時までOKなのが嬉しい。

もちろん、日中の買い物も楽しい。本を手にとって選べる紀伊国屋書店、昔ながらの文房具店、ヴィンテージのアパレルなど路面の商店街は、こんなにも使いやすいのかと改めて実感する。

ドン・キホーテ川越東口店(徒歩7分)

なにもしない休日を楽しめる。
やっぱり川越はいい。

何の予定もいれない自由な休日を、僕はあえて確保する。時間も行き先も決めず、心の赴くままに散歩をすると、不思議なことに面白い発見や出会いがあるからだ。

今日の発見は、通りがかりの子どもが教えてくれた《小さな市場リルシェ》の「たこせんべい」。顔が隠れるほどの大きさだが、止まらない美味しさであっという間に完食。

揚げたてコロッケも食べ歩きの人気メニューのひとつ。どの店にするか大いに迷いながらも、今日は《十一屋肉店》へ。「いま、この瞬間を楽しむ」。欲しかった川越の休日が僕を笑顔にする。

フカゼン(自転車5分)

Home worker style

在宅ワーク時に、
「サービスルーム」は最高の存在。

リビングとベッドルームを広く確保した上で、もうひとつ個室を持てる「1LDK+サービスルーム」は、ホームオフィスを持ちたい僕にとって理想の間取り。約3.2畳の広さはインテリアを作り込みやすく、集中力も高まりそうだ。仕事と趣味を兼ねた基地にすれば、ほかの部屋も広々と使える。この小さな一部屋の威力は相当、大きい。

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広々くつろぐ

  • 南向きの明るいLD
  • 普段はあけて広々15帖超、来客時はクローズできる引き戸を採用

リラックスへの配慮

  • ベッドルームも
    明るく心地よい南向き
  • ベッドルームにふたつの収納
  • 1.3m×1.7mのバスルーム
  • 好きなアートが飾れる
    ピクチャーレール
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家のコトも快適に

  • すっきり収まる食器棚を標準装備
  • 通気窓のあるシューズインクロークをはじめ、随所に豊富な収納
  • 開放感のあるオープンキッチン
  • 火力調整で調理もスムーズな
    ガスコンロ

※掲載の間取りは計画段階のものであり、変更となる場合があります。タイプによって形状が異なります。

約100種の世界各国のビールが愉しめる

ビアザウルス本川越店

幻想的なブルーの世界が印象的な「ビアザウルス本川越店」は同グループの一号店。オープン28年目を迎える、ファン多き名店だ。本川越店のこだわりは驚くべきラインナップの豊富さ。世界各国のビールが約100種(銘柄は時々入れ替わる)、国産は小江戸ビールをはじめクラフトビールを揃えるなど、ありきたりなものはない。カクテルやウイスキーも実に多彩だ。フードの人気は国産の生牡蠣。フレンチやインドカレーなど世界の料理が70種以上あるので、お酒との相性の良い味を愉しみたい。

5種類から選べる生ビール

カクテル200種、ウイスキーも50種以上。

【shop data】
ビアザウルス 本川越店
住所:川越市新富町
2丁目7−5
営業時間:17:00〜翌01:00
(L.O.FOOD 0:00/
DRINK 0:30)
定休日:毎週火曜日
(年末年始を除く)

ビアザウルスグループは、
川越に3店舗、池袋に1店舗の計4店舗、
それぞれに特徴が違うので、
シーン別にお店を使い分けても。

アメリカンな雰囲気の

「ビアザウルスJURA」

パブリックビューイングでスポーツ観戦が楽しめることも。

Jazzが流れる
オーセンティックバー

「BEER SAURUS TUSK」

洞窟をイメージした落ち着いた空間。バーテンダーこだわりの本格カクテルも。

大人の夜を静かに彩る

Bar SCARE CROW

クレアモール商店街沿いにあるBar SCARE CROWは、落ち着いた雰囲気の大人の空間。野澤オーナーにお話を伺うと、「お客様は基本的に老若男女問わず1人でのご来店が多く、共通点を挙げるなら、お酒が好きでこだわりがある。個性的で、経済的に余裕がある印象を受けますね。最近は意外と若い方もいらっしゃるんですよ」。店内にはカウンターのほかに窓際の特別席もあり、思い思いに寛ぐことができる。

オーナー自身、20年程前に川越に越してきたのだが、不思議とお客様も移住の方が多いのだとか。また10種類ものシガーを嗜むことができ、ベストフィットするドリンクも提案してくれるなど、まさに自分の夜を満喫したい大人にぴったりの一軒だ。

【shop data】
Bar SCARE CROW
(バー スケアクロウ)

住所:川越市新富町2-4-2
太陽ビル4F
営業時間:18:00~24:00
定休日:日曜日・第3月曜日

古き横丁に再び光を灯す

ギャラリー&カフェ 二軒堂

メディアにも度々取り上げられ、注目を集める「二軒堂」。オーナーの工藤芳聖さんは、九州や所沢で大工の経歴を持つ。「60になる前になにかしたい」という想いから、脱大工でカフェを計画。築100年を超える弁天横丁の廃屋を、息子の幾未(いくみ)さんとともに8ヶ月の月日をかけて自らの手で修復。風情と温かみ、工藤さんのセンスが光るカフェの誕生は、時代の感性と見事にマッチし、古き横丁に再び光を灯す存在となった。

麻利弁天長屋にある「二軒堂」は、1階はカフェ、2階がギャラリースペースとなっている。「もともと大工。近くに廃屋があったら我慢できず、通りごと綺麗にしたかった」と言う言葉通り、向かいの喜多町弁天長屋もアート・ものづくりの発信拠点として蘇った。ランチを楽しんだ後は、ぜひ横丁散策を。

【shop data】
ギャラリー&カフェ 二軒堂
住所:川越市元町1丁目16−6
営業時間:
ランチ 平日12:00〜15:00
(L.O14:30)
土日12:00〜17:00(L.O16:30)
ナイト 18:30〜22:00(L.O21:30)
定休日:月曜・火曜

※徒歩分数は80mを1分で算出、端数は切り上げています。※掲載の環境写真は、2023年4月に撮影したものです。※掲載の情報は2023年4月現在のものです。※間取りは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、変更となる場合があります。タイプによって形状が異なります。