
思えば私たちはいつも、いい時間を探してる。
それは こちらから会いに行くときもあれば、
偶然出会えることもある。探す理由はシンプルだ。
いい時間だと心が感じたその瞬間こそが、
〝人生の喜び〟そのものだと知っているからだ。
<ルピアコート大宮ザ・ゲート>
いい時間が積み重なる、
街を、住まいを、あなたのもとへ。
いい時間の真ん中
華やぐ商業施設と賑わう人々。最近は再開発の躍動感も加わり、
一段と活気を帯びる大宮駅西口から歩いて8分。普段の帰り道で買い物が済ませられる効率の良さは感動的ですらある。
駅前のにぎわいを背に少し歩くと、徐々に穏やかな空気に包まれる。
さて、明日からは週末。ふたりでなにをしようか想いは巡る。
氷川参道のカフェ散歩もいいし、たまには映画をみてコクーンシティをぶらぶらするのもいい。ホームセンターでベランダ菜園の苗も見たい。
なにをするにせよ、どこにでも出かけやすい我が家のポジションは、
私たち夫婦にとって、まさに〝いい時間の真ん中〟なのである。


-
夜の空に灯る、
おかえりなさいの光に
ほっとする角を曲がるとすぐに我が家の灯りが見える。と言っても、自宅の窓あかりではなく建物の外階段全体に仕掛けられた光の演出である。夜の空に優しく映えるこの灯りを目にした瞬間、毎日のことながら、気持ちがほっとするのを感じる。住まいに近づくにつれ、格子のようなルーバーの合間から零れる柔らかな光が、地上14階の高さまで段々に積み重ねられた全貌が見えてくる。優しくも美しいその佇まいを、ついつい毎夜、見上げてしまう自分がいる。
-
門が開き、
幾重にも重なる緑が迎える
満足感はさらに深まる。マンションの正面に立つ。長い外塀と横長の庇がかたどるゲートの扉が静かに開く。緑に導かれるように、約10mのアプローチをゆっくりとした足取りでエントランスへ向かう。
郵便物をチェックしたら、エントランスホールの一角で手を洗うのが、ここに暮らしてからの新しい習慣だ。ここに手洗い場を設けてあるのは珍しいけれど清潔感があっていい。ラウンジに目をやると、観葉植物をぐるりと囲むような流線型のベンチに腰かけて本を読む人の姿。ENGAWAテラスの木々が静かに風に揺れる。連続するシーンごとに、こころは深く落ち着き取り戻していく。
-
いい時間を暮らす家
バルコニーから一望するのは、大宮からさいたま新都心にかけての街の輝きだ。食後の珈琲を飲みながら、「新しいこの家はとても優しい」と妻が言う。確かに気の利いた家だと思う。玄関に絵を飾った時、ダウンライトがスポットライトのようになることに気づいた時は感心した。しかし、驚かされることが多い。クローゼットがワークスペースに早変わりしたり、壁面のシェルフだと思っていた飾り棚が実は洋室の扉だったり。おかげで今は就寝前に本を一冊選んでベッドに入るのが習慣になっている。妻の横顔を見ながら、手に入れたのは、〝いい時間〟だと思った。


- ※掲載の外観完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。周辺道路・建物等は簡略化しております。また、植栽は、特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。 ※掲載のバルコニー完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。眺望は2021年8月に撮影したものに地上14階相当より南方向を撮影した写真を合成し、一部画像処理を施したものです。眺望・周辺環境は変わる可能性があり、将来にわたって保証されるものではありません。また家具・調度品等は販売価格に含まれません。 ※掲載の立地概念イラストは、地図を基に描き起こしたもので実際と異なります。※掲載の徒歩分数は80mを1分として計算、端数は切り上げています。※掲載の写真は2021年9月にモデルルーム(Cタイプ)を撮影したものです。家具・調度品等は販売価格に含まれません。また、一部オプション(有償)が含まれます。タイプにより形状が異なります。