
町の広報誌「広報みよし」を手掛ける
三芳町広報室の
お二人に聞きました!
みよし野菜など自然が日常にある魅力ある子育て環境




「三芳町の魅力を毎月発信する「広報みよし」を手掛けるお二人。より多くの方に見てもらえるように、カメラやデザインの勉強をされており、冊子は雑誌さながらのクオリティで住民からの評判も高くなっている。
実は、財政力2位なんです!




産後ドゥーラ等育児支援者育成支援事業(仮称)
育児支援・家事援助サービス事業を実施する担い手の育成を目的に、養成講座等の受講にかかる費用の助成を行う。
小中学校施設整備事業
小中学校の体育館は地域の指定避難所として防災拠点にもなっていることから、暑さ寒さ対策のための空調設備設置工事の設計を行う。
財政が安定しているからこそ、
より良いまちづくり

生き物や自然とふれあえる
三富今昔村で働く
小堀さんに聞きました!
自然を探索し、生き物を見て・触れられる環境が魅力




小学3年生の頃、小さな水槽で金魚を飼い始めたことがきっかけで生き物に興味を抱くようになった。小学生ながら学区2つを越えた大きな湖に生き物を捕まえにいったり、森の中で昆虫採集を楽しんでいたそう。環境保全のNPOを経て、石坂産業で働きはじめ8年目となる。
石坂産業株式会社 生物多様性推進室
いきものがかり 小堀 進さん

名物「富の川越いも」を育てて40年
三芳町いも振興会会長・
島田さんに聞きました!
例年9月下旬~10月上旬に開催している
「世界一のいも掘りまつり」は県内外から
1,000人ぐらい集まる活気にあふれたイベントです。



島田さんは、江戸時代から続く農家の11代目として、この道一筋で40年目となる。いも街道には29のいも農家が軒を連ね、シーズンにはのぼり旗が立ち並び、「さつまいも」や「みよし野菜」の直売が行われている。三芳町川越いも振興会は、川越いもの伝統を守るために約30年前に発足された。今では川越いもは、「富の川越いも」で県内外から広く知られるようになった。
三芳町川越いも 振興会会長
島田 裕康さん


みよし野菜を使った本格イタリア料理が自慢
Garden Pizzeria IZAEMON・
店長に聞きました!





林さんは、お兄さんで12代目となる約320年前から農業を営む「はやし園」の次男として生まれ、三芳町在住歴は34年目となる。地元野菜を使用したお店を出したいと思ったとき、子どもからご年配の方に親しまれて、肩肘張らないお店をと考え、ナポリピッツァを軸としたイタリアン料理をはじめられたそう。
Garden Pizzeria IZAEMON 店長
林 紘之さん

赤ちゃんや子どもに読書の楽しさを伝える
三芳町立中央図書館・
小澤さんに聞きました!

実は、図書館貸出冊数が
1位※1なんです!
※1. 人口一人当たりの図書貸出冊数(年間)(埼玉県図書協会統計資料より)




学生時代、とある児童文学者の著書を読んだことをきっかけに図書館での仕事に興味を持つようになった。全国的に見ても児童サービスに先進的に取り組んでいる三芳町に惹かれ、携わるように。都内の図書館での勤務を経て、三芳町立中央図書館で働きはじめて3年目となる。
三芳町立中央図書館 司書
小澤 圭輔さん

夏祭りを約30年以上支える
みよしまつり実行委員会会長・
山田さんに聞きました!



三芳町で生まれ育って66年、第1回目のみよしまつりから携わっている山田さん。商工会の青年部活動で町内の人たちに向けたイベントを実施した経験が原点となり、人々を楽しませることにやりがいを感じ、約30年間以上みよしまつりに携わっているそう。
みよしまつり実行委員会会長
山田 政弘さん

三芳町にお住まいの方に
聞きました!








※掲載の環境写真は2022年5月~11月に撮影したもので、一部提供写真を含みます。