4/1(月)よりこども医療費助成の
対象年齢を拡大!
令和6年4月1日診療分から、
こども医療費助成の対象を現在の
中学3年生まで
満18歳到達後最初の
3月31日まで拡大!
※詳しくは「埼玉県三芳町」ホームページ、『子育て支援のページ』をご確認ください。
2026年度 施設供用開始予定
図書館と小学校を核とした
「藤久保地域拠点施設整備等事業」
進行中!
「藤久保地域拠点施設整備等事業」は、
中央図書館や保健センターなど
順次更新時期を迎える
公共施設を一体で整備する事業で、
すべての住民が利用する施設が含まれる
複合公共施設になります。
新しい図書館は・・・
開架書架面積が約2倍 既存開架書架587㎡ ➡ 新開架書架1,100㎡
地域拠点の中心となる施設
町の人口1人あたりの
年間貸出冊数20年連続県内1位!
■概念図 ※三芳町HPより
図書館を核とした拠点整備
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多目的ホール
児童館屋内で軽運動ができる多目的ホール
(ミニ体育館)を設置。 -
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広い学習室
閲覧席勉強や仕事に使える学習室と
本を読める閲覧席を拡充。 -
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コミュニティスペース
市民活動支援センターイベント、ワークショップ、
作品展示等、様々な市民活動に。 -
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コワーキング
スペーステレワークや起業など、
幅広いニーズに対応したスペース。 -
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赤ちゃんの駅
授乳やオムツ替えなどで
立ち寄ることができる
「赤ちゃんの駅」を設置。 -
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民間施設
(カフェなど)民間施設には、
利用の幅が広がる
カフェの導入を想定。
※三芳町HPより
Point.1 数字から見る三芳町!
Point.2 地形から見る三芳町!
「ルピアグランデみずほ台」は標高が約27m。
武蔵野台地の北東部、関東ローム層におおわれた
概ね平坦な台地に位置します。
高台であることから河川の氾濫による
浸水リスクが比較的少なく、
安心・安全な毎日をお過ごしいただけます。
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浸水リスクが低い、高台エリアに立地。
「武蔵野台地」は、地盤が強く、災害リスクの小さいエリアです。
埼玉県 標高地形図
出典:「デジタル標高地形図」(国土地理院)を基に作成。 -
洪水の危険区域※には該当しません。
北東に流れる荒川、東に流れる柳瀬川が氾濫した場合も浸水リスクが小さいエリアです。
埼玉県 洪水ハザードマップ
出典:「重ねるハザードマップ」(国土交通省 国土地理院)を基に作成。
※荒川及び新河岸川流域(柳瀬川含む) -
液状化の危険性は低いです。
地震の際も沈下や揺れ、液状化のリスクが小さいエリアです。
液状化可能性マップ
出典:「埼玉県地震被害想定調査」を基に作成。
Point.3 地域の声から見る三芳町!
町の広報誌「広報みよし」を手掛ける
三芳町広報室の
お二人に聞きました!
みよし野菜など自然が
日常にある魅力ある子育て環境
「三芳町の魅力を毎月発信する「広報みよし」を手掛けるお二人。より多くの方に見てもらえるように、カメラやデザインの勉強をされており、冊子は雑誌さながらのクオリティで住民からの評判も高くなっている。
実は、財政力2位なんです!
産後ドゥーラ等育児支援者育成支援事業(仮称)
育児支援・家事援助サービス事業を実施する担い手の育成を目的に、養成講座等の受講にかかる費用の助成を行う。
小中学校施設整備事業
小中学校の体育館は地域の指定避難所として防災拠点にもなっていることから、暑さ寒さ対策のための空調設備設置工事の設計を行う。
財政が安定しているからこそ、
より良いまちづくり
生き物や自然とふれあえる
三富今昔村で働く
小堀さんに聞きました!
自然を探索し、
生き物を見て・触れられる環境が魅力
小学3年生の頃、小さな水槽で金魚を飼い始めたことがきっかけで生き物に興味を抱くようになった。小学生ながら学区2つを越えた大きな湖に生き物を捕まえにいったり、森の中で昆虫採集を楽しんでいたそう。環境保全のNPOを経て、石坂産業で働きはじめ8年目となる。
石坂産業株式会社 生物多様性推進室
いきものがかり 小堀 進さん
名物「富の川越いも」を育てて40年
三芳町いも振興会会長・
島田さんに聞きました!
例年9月下旬~10月上旬に開催している
「世界一のいも掘りまつり」は県内外から
1,000人ぐらい集まる
活気にあふれたイベントです。
島田さんは、江戸時代から続く農家の11代目として、この道一筋で40年目となる。いも街道には29のいも農家が軒を連ね、シーズンにはのぼり旗が立ち並び、「さつまいも」や「みよし野菜」の直売が行われている。三芳町川越いも振興会は、川越いもの伝統を守るために約30年前に発足された。今では川越いもは、「富の川越いも」で県内外から広く知られるようになった。
三芳町川越いも 振興会会長
島田 裕康さん
みよし野菜を使った
本格イタリア料理が自慢
Garden Pizzeria IZAEMON・
店長に聞きました!
林さんは、お兄さんで12代目となる約320年前から農業を営む「はやし園」の次男として生まれ、三芳町在住歴は34年目となる。地元野菜を使用したお店を出したいと思ったとき、子どもからご年配の方に親しまれて、肩肘張らないお店をと考え、ナポリピッツァを軸としたイタリアン料理をはじめられたそう。
Garden Pizzeria IZAEMON 店長
林 紘之さん
赤ちゃんや子どもに読書の楽しさを伝える
三芳町立中央図書館・
小澤さんに聞きました!
実は、図書館貸出冊数が
1位※1なんです!
※1. 人口一人当たりの図書貸出冊数(年間)(埼玉県図書協会統計資料より)
学生時代、とある児童文学者の著書を読んだことをきっかけに図書館での仕事に興味を持つようになった。全国的に見ても児童サービスに先進的に取り組んでいる三芳町に惹かれ、携わるように。都内の図書館での勤務を経て、三芳町立中央図書館で働きはじめて3年目となる。
三芳町立中央図書館 司書
小澤 圭輔さん
夏祭りを約30年以上支える
みよしまつり実行委員会会長・
山田さんに聞きました!
三芳町で生まれ育って66年、第1回目のみよしまつりから携わっている山田さん。商工会の青年部活動で町内の人たちに向けたイベントを実施した経験が原点となり、人々を楽しませることにやりがいを感じ、約30年間以上みよしまつりに携わっているそう。
みよしまつり実行委員会会長
山田 政弘さん
三芳町にお住まいの方に
聞きました!
※掲載の環境写真は2022年5月~11月に撮影したもので、一部提供写真を含みます。