
Neighborhoodな小江戸
年間数百万人が訪れる人気の小江戸・川越。
「蔵造りの町並み」は歩いて12分の近さ。
さて、今日はどんな楽しさに逢いにいこうか。

Pick Up Kawagoe
川越散策のみどころ
食べ歩きを楽しみながら、建築散歩。
時代時代の名建築が並ぶ
大正浪漫通りへ徒歩8分。

朝の散歩は、花手水が美しい八幡さまへ。
今日も新しい気分で一日がスタート。
「川越八幡宮」へ徒歩5分。

祝創建千年祭を迎える鎮守「川越八幡宮」は、美しい花手水、葉の裏に言葉を綴る葉書の木、紫陽花など観光スポットとしても有名。川越まつりの際、新富二丁目・鏡獅子の山車は八幡神社裏の山車蔵から出発します。

観光の賑わいがひいたころ、
夕闇に美しいシルエットを見に行きたい
時の鐘(鐘つき堂) へ徒歩15分。
約400年前に創建され、建て替えを重ねながらも、今も川越のまちに時を知らせる川越のシンボルです。
風鈴回廊に絵馬トンネル、
素敵すぎると評判の
川越氷川神社へ自転車8分。

城下町の誇りの源に会いに行く。
東日本で唯一残る名城に川越の栄華を想う
川越城本丸御殿へ自転車8分。

築城の名人・太田道灌が手がけた川越城。「日本100名城」にも選ばれる本丸御殿の堂々たる佇まいに、武士の時代の栄華に想いを馳せてみるのも。

手土産を選ぶなら、
川越らしさを手渡せる
「小江戸蔵里」へ徒歩5分。

江戸時代から続く造り酒屋の蔵と跡地を再生した複合ショッピング施設。川越の代表的なお土産、川越産の日本酒、地元食材を使ったカフェやグルメなどが楽しめます。

時には童心にもどって、懐かしい駄菓子を買いに。
石畳のノスタルジックな横丁へ
菓子屋横丁へ自転車6分。
醤油はもちろん、地元・川越の味がいい。
昔ながらの手法で江戸時代から続く醤油蔵
松本醤油へ徒歩13分。

おいしい川越を満喫 EATING IN KAWAGOE 365
〈カフェ・グルメ・スイーツ天国〉
尽きることのない「食の楽しみ」は川越の大きな魅力。
城下町として、また江戸との取引を通じた
商業の町としての発展を支えてきたのは、
地域の豊富な食材。
先人たちが築いた川越の食文化を礎に、
より進化した美味しさが日々の暮らしを豊かに彩ります。

料亭山屋 [日本料理]
自然が彩る庭園を愛ながら、旬の会席料理を頂く。そんな大人の愉しみを叶えてくれるのが明治初期より続く「山屋」。ランチなど気軽な利用もぜひ
川越市幸町11-2
(自転車5分)
049-224-0048
毎週月曜日
(祝祭日の場合を除く)
+不定期で、月に2~3日
11:30~21:30
(L.O.19:30)

小川菊 [うなぎ専門店]
江戸後期の1807年創業。以来200余年、代々受け継いだ秘伝のタレを使った極上の味は、2023年「埼玉県のうな重の名店」ランキング1位に!
川越市仲町3-22
(徒歩11分)
049-222-0034
木曜日・(祝祭日を除く)・
不定休あり
11:00~14:00
16:30~19:30
(L.O.19:00)
※売切れ次第閉店することもあります。

ハツネヤガーデン
THE CAFÉ
[カフェ]
専属パティシエによる手作りスイーツは、濃厚なエスプレッソやカフェラテとともに。抹茶やほうじ茶を使ったスイーツやドリンクメニューもおすすめ。
川越市元町1-9-8
(自転車6分)
049-222-2300
火曜日
平日11:00〜17:00
(L.O.16:30)
土日祝 11:00〜18:00
(L.O.17:30)

サイボク [ハム・お肉の専門店]
自社のブランド豚を原料とした、牧場生まれの「本物の美味しさ」。世界でも高い評価を受け、メディアにも多数登場する精肉やハムなどを、食卓に。
新富町2-6-1
丸広百貨店川越店地下1階
(徒歩2分)
049-226-3477
丸広百貨店に準ずる
10:00〜19:00

小江戸オハナ [卵料理専門店]
川越で行列のできる卵料理専門店。玉子焼きをはじめ、素材にこだわった「極上 親子丼」や「貴婦人の卵サンド」など、どれも絶品。
川越市仲町2−2
(徒歩12分)
049-225-1826
店休日あり(HP参照)
平日 11:00~16:00
(L.O. 15:30)
土日祝 11:00~17:00
(L.O. 16:30)


パン処ぱん太郎 [ベーカリー]
有名店での修行を経たオーナーが焼き上げるのは「日常使いできる、食事と一緒に食べるパン」。ラインナップも豊富。パン激戦区の川越の新星です。
川越市新富町1丁目4−3
KANEMAN BLD 101
(徒歩5分)
050-8883-8016
火曜日・水曜日
平日 9:30~18:00
土日祝 9:30~17:00
※無くなり次第終了
祭りを愉しみ尽くす Kawagoe Matsuri – Tonight
盛大に行われる伝統的な祭りから豊富なイベントまで、
多彩な愉しみが近くにいっぱい。

秋の川越を熱気で包む「川越まつり」
江戸の「天下祭」の流れを組む山車が特徴の祭り。絢爛豪華な山車が町中を曳行し、何台もの山車が辻ですれ違う様は圧巻のスケール。向かい合う数台の山車が囃子で競い合う「曳っかわせ」は最大の見どころで、夜の「曳っかわせ」は最高潮の盛り上がりを見せる。新富町二丁目の山車は、クレアモールも通るため、住まいのすぐそばで祭りが味わえる。

春爛漫、新河岸川の
「桜まつり」
川越氷川神社の近くを流れる新河岸川の河畔では、毎年春になると「桜まつり」が開催。

幻想的な夏の宵、
「川越百万灯夏まつり」
色とりどりの提灯が彩る街で、様々なイベントが開催。「クレアパーク」も会場のひとつとして大いに賑わう。
1年中イベントが盛りだくさん
川越では伝統行事からマーケットやマルシェなど、さまざまなイベントが街のあちらこちらで開催されています。
1年を通して楽しみは尽きません。
川越市役所HPより
2022年に開催されたイベント
四季彩に憩う Beautiful four seasons
リラックスしたい日は公園へ。
水と緑と花が奏でる美しい自然に癒される。
アートを巡る A holiday around art
川越藩の御用絵師の絵画から
川越ゆかりの現代作家の作品など、
幅広いアートスポット巡りも
歴史ある川越ならではの豊かな時間。
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川越美術館(自転車9分)
川越ゆかりの作家のアートを常設展示、様々なイベントも多く開催。
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山崎美術館(徒歩12分)
川越藩のお抱え絵師橋本晴園養師の子息・橋本雅邦画伯の作品を中心に公開。
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ヤオコー川越美術館(自転車9分)
現代リアリズムに触れる美術館。ミュージアムショップやカフェを併設。
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蘭山記念美術館(自転車9分)
川越藩松平大和守家の御用絵師、舩津蘭山の作品を中心に展示。
※徒歩分数は80mを1分で算出、端数は切り上げています。※掲載の環境写真は、2023年4月に撮影したものです。※掲載の情報は2023年4月現在のものです。